• 園外へ出かけたり、歩く、走るなど戸外でのあそびを十分に楽しむ
• 健康な身体づくりができるように、薄着の習慣を身につける
• 元気にのびのびと遊ぶ中、友だちとのかかわりを大切にし、思いやりのある心を育てる

• 自然に触れたり、いろいろな体験を通し、じぶんなりに物を見たり感じたりし豊かな感性を育む
• 積極的に遊びや生活ができるようになり、社会生活の基礎となるような態度を養う

• 正しい生活習慣をくり返していく中で、自立の芽生えを養う
• 身の回りの簡単なことは、自分で処理する能力を育てる

ひとりひとりの子どもたちの健やかな成長を願い、3・4・5歳児では異年齢混合保育を行い、友だちとのかかわり合いの中で他人への思いやりや自分を大切に思う気持ちを育んでいけるように保育をしています。3歳未満児には、特に基本的習慣に重点をおいた保育を行っています。
また、じょうぶな身体づくりをめざして外で体を使って遊んだり、近くの公園等へ散歩へでかけたりしています。